日本共産党木津川市議団ブログ
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山城メガソーラー計画に反対

2018/12/20

カテゴリー » 活動日記

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酒井 弘一

 春以来、動きを止めていた事業者に変化がありました。事業者は、11月19日ソーラー計画について神童子区3役へ説明しました。主な内容は、面積、規模、日程です。面積は約48ヘクタール、発電規模は29メガワット。事業者から府への申請は来年2月。区では、組長へ説明のあと、区民総集会へ続きます。
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予定地の山林
 一方、下流域の南平尾区では反対の動きが強まっています。たくさんの反対ノボリ(災害は忘れたころにやってくる、など)が立てられ、署名が進められています。南平尾区の歴代役員の会議も開催されました。また、北河原区でも組長会議が設定されました。
「28災の再来が心配」、「調整池の効果に疑問」、「終わりの形が心配」、「降水量と鳴子川の流量の見通しは」などの懸念が高まっています。
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林立する反対ノボリ

 地元神童子区とともに下流地域(北河原区、南平尾区、北代区)も「地元」としてその意思が尊重されなければなりません。木津川市や京都府、そして共産党府会議員団と市会議員団も地域住民の声と動きに重大な関心を持って見守っています。

 天神山線の工事
 3日、163号線バイパス建設で最も遅れている天神山線工事現場を見る予定でしたが、雨のため残念ながら延期しました。
 工事の概要です。天神山線の延長は600m。鉄道をまたぐための橋脚が1本できていますが、現在は、鉄道の東側に2つ目の橋脚工事が進められています。併せて、道路部分の南側に調整池を作っています。
 問題は、雨のたびに土砂混じりの濁水が小川に入っていることで、この件は今議会の一般質問で取り上げます。

— posted by dandan at 05:24 pm   pingTrackBack [0]

くれはまゆみさんを支持

2018/12/12

カテゴリー » 活動日記

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くれはまゆみさんを支持 9日共産党市議団も参加する市民の会は臨時総会で来春の市長選挙でくれはまゆみさんを支持し応援することを決めました。くれはさんと市民の会は、市民本位の新しい市政実現をめざす「覚書」を交わしました。
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写真は、くれはまゆみさん、市民本位の市政へ変える決意を表明。覚書を交わすくれはまゆみさんと市民の会鶴岡由雄代表。

— posted by dandan at 04:01 pm   pingTrackBack [0]

 

議員削減案、再び継続審査に決まる

カテゴリー » 活動日記

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宮嶋良造11日定数・報酬検討特別委員会は、さくら会・公明党らの発議「議員定数2人削減の条例改正」案と「議員定数を2人以上減らす」請願を継続審査に決めました。

 開会前に発議者高岡委員が前回途中退席し、委員会が流会したことを謝罪しました。 

 委員会では、前回高岡委員が「市民の請願が大切」と発言しながら、削減の条例提案で「議員削減」の請願が審査されず(条例改正案は請願より優先順位が高いため)「棚上げ」されたのは、自身の発議によるもので削減提案を取り下げよとの委員の指摘に「委員会で(削減の)合意ができなかったから発議した」と何度も答弁。 私は「削減の請願が出されたので、それを具体化した条例改正案を提出したと言うなら分かるが、委員の合意ができなかった(削減でまとまらなかった)から削減を提案というのは、ごり押しで議員削減を押し通すもので民主主義を壊す」と指摘。この指摘に対しても高岡委員は「請願を具体化したもの」とは言いませんでした。

 さらに「高岡委員の『議員定数の現状維持は議会改革の後退になる』とは改革を続けることは、議員を減らし続けることか、何のことを言っているのか」をたずねました。高岡委員は「民間企業は社員を減らし企業努力をしている。議会も減らすことが改革になる」と発言。企業のリストラのように議会も「リストラ」し、削減することが「議会改革」だと述べました。 議会改革は言うまでもなく「市民に開かれた市民参加の議会、市民にわかりやすい議会、政策立案能力が高い議会」をつくる改革です。議員定数削減が議会改革でないことは明らかです。

  その後、山本委員(さくら会)から質疑打ち切りの動議が出されましたが賛成少数で否決。議員定数の「削減」と「現状維持」が市民の中でも委員会の中でも拮抗しているもとで、市民の主権に関わる重要事項を強引に多数決で決めるのは間違っています。 質疑を続けましたが、発議者の明快な答弁はないままです。そこで「審議は尽くされていない」ので継続審査にする動議を提出し、賛成多数で再び閉会中の継続審査に決めました。

— posted by dandan at 03:56 pm   pingTrackBack [0]

全建総連第59回大会に参加して

2018/11/28

カテゴリー » 活動日記

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森岡 ゆずる

 10月17日から19日に、私が加入している京都建築労働組合の全国組織である全建総連の大会に参加しました。「組織拡大・強化の力で、賃金・単価引き上げを勝ち取り、魅力ある建設産業にしよう」をメインスローガンに掲げ、岐阜市の長良川国際会議場などで開催され、53県連・組合から代議員・中央役員など総勢1544人が参加、京建労からは中央執行役員・代議員24人が参加しました。

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 1日目の本会議では委員長のあいさつ後、岐阜県知事、岐阜市長、各政党代表、共産党からは大門参議院議員があいさつされました。

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書記長の活動報告後、質疑に入りました。最初に、西日本豪雨 の被災3県連・組合(岡山・広島・愛媛)より、被災の状況など報告されました。次に、京建労から佐藤技住対部長が、関西建設アスベスト京都訴訟ダブル判決についての報告と国会議員の賛同要請にさらなる協力をお願いしました。災害相次ぐ中、住民の要望に応えきれない職人不足の現状と死亡災害の発生など厳しい報告が続きました。今後、多くの若者の入職と処遇改善に向け、組織の拡大・強化をしていこうと発言がありました。

 2日目は、各専門部、10の分科会に別れ討論が行われました。私は、財政分科会に参加し、全建総連の事務所建て替えのリスクや進捗状況について質問し、決算・予算書の内容の記載と6月に実施された全国財政部活動会議での各組合からの報告をもう少しわかりやすく丁寧に掲載すべきではないかと発言しました。3日目は、本会議で、新年度の運動方針などを討論し採択され、「団結ガンバロウ」でさらなる前進を奮闘する決意を固め合いました。他の組合の発言の要旨を紹介します。

*熊本建労~どこで大規模災害が起きてもおかしくない状況の中で、住宅復旧への国の支援が最大300万円で、「一部損壊」を対象としないのも厳しい。熊本地震を受け、熊本県14自治体で意見書が採択されたが、制度改善に向け全国で運動を。*島根県連~職人の高齢化や廃業で、地域内での職人の奪い合いになっている。人手不足は深刻。地方の課題として認識を。 *東京土建~新国立競技場・多摩テクノロジービルでの火災等大手企業での取り組みの報告と全国的な状況の把握や業界団体とのパイプづくり等全建総連の積極的な対応を求めるなど。

— posted by dandan at 02:20 pm   pingTrackBack [0]

「地方議員研究集会」から

2018/11/18

カテゴリー » 活動日記

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西山 さち子

 11月12・13日に京都府内の共産党議員(全体は116人)と予定候補者が集りました。木津川市議員団は4人全員が参加し、2日目の分科会ではそれぞれが希望するテーマを選び学習しました。

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 私は2011年11月に初めて参加しましたが、先ず感じたのは女性議員が多いという事です。1泊2日の研究集会は子育て世代は参加しづらいのですが、それでも家族の協力を得ていろんな年代の女性議員と意見交換する事で先輩達の苦労を知り、自分も頑張ろうと思えます。
 今回、初日は各報告を受けて全体討論と5会場に分かれて討論と意見交流。2日目は奈良女子大中山徹教授の講演「インバウンド・コンパクトシティの暴走に対抗する地域再生の方向」、党中央委員会の谷本論氏からの国保・介護の現状と課題。

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娘が大学でお世話になった中山 徹奈良女子大教授

 私が選んだ分科会テーマは「教育・子育て」です。今回は特に中学校給食の問題に意見や質問が集中しました。
 私自身が議員になったきっかけと言うか、入党のきっかけが学校給食です。加茂町で行なわれていた小学校の「自校式給食を合併後も残してほしい」という願いの署名や請願で運動した事。「子どもたちにとって『自校方式』は望ましいもので、合併後もそれぞれ旧町の良さを引き継ぐ」と言ってくれた候補者が市長選挙で敗れ、「財政面も含めて判断する」と答えた河井市長が当選。河井市長は加茂町の泉川中学校の給食が未実施だった事や木津の給食センターが限界を超える事などを理由にセンター化を推進し、加茂町の小学校の自校方式を全廃(2011/4)しました。分科会では、府内でも中学校給食が「親子方式、兄弟方式」で進みつつあること、府内に残っている自校方式は残さいが少ない事や学校現場での工夫などを発表しあいました。

 他市の現状を聞き、自分が議員になった初心を思い出し、まだまだ課題解決に向けて頑張ろうと気持ちを新たにしました。

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秋晴れの日に、竹川ますおさんと一緒に宣伝

— posted by dandan at 09:09 pm   pingTrackBack [0]

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