宮嶋良造 19日梅美台8丁目に建設中の新学校給食センターを党議員団3人と山本しのぶ議員とで視察。来年2月に完成し、試運転の後新年度4月から給食を提供できるとのことでした。
12月議会にいきいき子育てネットワークの皆さんから請願が出され事項に「木津川市が掲げる『農(みのり)』を大切にし、新学校給食センターでも地産地消をさらにすすめ、ゆとりと彩りのある学校給食の実現に努力してください」があります。 党議員団は「食数の多い木津給食センターでは、地元産食材が少なく、外国産が多い。一方、食数の少ない山城給食センターでは地元産食材を多く使い、外国産はゼロ。」の事実を示し、7000食の大規模な新センターで地産地消が進むのか警鐘を鳴らしてきました。教育委員会は9月議会で「生産者・JA・商工会の協力を得て、農政課・観光商工課と連携し地産地消を進めます」と答弁。
ぜひ、請願を採択し地産地消を進める新学校給食センターを実現させましょう。
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