森岡 ゆずる
5月17日京都地裁で、京都アスベスト2陣訴訟第7回期日がありました。

その後、原告弁護士、被告側代理人弁護士から、本人に対して尋問がありました。被告側弁護士からは、一人親方であったのか、タバコは吸っていたのか等の個人責任を追及する内容ばかりの尋問でした。
終了後、報告集会では、府下全市町村議会の意見書の採択を目指すことが、再度、提起されました。現在、27議会中23議会で採択され、相楽では、木津川市をはじめ全5市町村で全員賛成で採択されました。これは、各分会の組合員が、各議員に働きかけて実現したものです。今後も、すべての裁判に勝利出来るように頑張って行きます。
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